馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

10%の過酷なテーゼ 5/x


マラリア、デング熱、チクングニヤ熱、
蚊によって奪われる人の生命は、年間725,000、
甲子園球場に換算すると、14個分になる。
そのうちマラリアは584,000、
横浜スタジアムに換算すると、19個分になる。

―― 球場を変えるなw。


マラリアによる死者の、
ほとんどがアフリカの子どもだ。
西アフリカの鎌型赤血球の頻度は10%だが、
アフリカ系アメリカ人のそれは、
4%に下がっている。

―― 200年前として、7世代くらいで。


北アメリカで鎌型赤血球を持っていても、
貧血になるだけで、メリットはない。
人は、それほどに環境依存的にできていて、
ゲノムは、場当たり的な選択をする。
人は、ほかの生物との関係性を抜きにしては語れない。

―― ゲノムは日和(ひより)を見てるのか~。


昨年、ロンドン大学の、
生物学者のチームが発表した論文では、
蚊の遺伝子を組み換えて、メスの発生率を低下させ、
マラリア原虫の媒介蚊の個体群を、
絶滅に導くことができるらしい。

―― 悪い予感がするなぁ、そんなことをすると。


進化は生存競争だけではなく、
もっと共存的なのだろう。
例えば、ビフィズス菌や乳酸菌を利用できれば、
それらの合成に関する遺伝子群はいらなくなり、
遺伝子は、自己増殖の効率化を図ることができる。

―― 消化吸収のアウトソーシングやね。


人とともに生きてきた生きものと、
それらの多様さは、
周りに様々な生きものがいるから、
僕たちが生きていられることを教えてくれる。
それは、僕たちの遺伝子に書き込まれている。

―― 結論に行こうとしてるやろw。


人は、人に害をおよぼすウイルスや、
細菌や、原虫とでさえ共存してきた。
それらと共存するために、劣性の遺伝子や、
先天性の疾患も共存させてきた。
様々な可能性から種を守るために。

―― 多様性には、多様性で応えよう。


多様性を認める、
それは、僕たちが、認めたくないもの、
認めることができないもの、
それさえも認めるということだ。
きれいな、甘ったるい話ではない。

    150726.jpg

―― では、極論だが、「ちびっこ」でヒロシマ、14万人、
―― 「でぶっちょ」でナガサキ、7万人、これを認めるか?



  1. 2015年07月26日 15:44 |
  2. 自分らしさ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

>球場を変えるなw。
が面白すぎて、本題が頭に入ってきませんでした。
  1. 2015/07/26(日) 16:11:12 |
  2. URL |
  3. プラトニックまいまい #-
  4. [ 編集 ]

まいまいさん、こんにちは。

ww、よかった!
笑いは大切、
話が進まないけどw。
  1. 2015/07/26(日) 21:20:18 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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