馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

感謝知らずな惑星


自らは、水の一滴も手放さず、
礼も言わずに、光と熱を受け取る、
感謝知らずな惑星。

同じところでぐるぐる回って、
同じところをぐるぐる周って、
まるで進歩がない惑星。

この星は、言葉を得て、
自らがあることの不思議を知っている、
優越感に浸った惑星。

この星の特異さと比べれば、
隣の金星も、火星も木星も同じに見える、
独りぼっちの惑星。

この星が客観的に存在していること、
それだけですべてが描き出せない、
面倒くさい惑星。



感謝知らずで、
進歩がないくせに、優越感に浸り、
独りぼっちで、面倒くさい僕は、

その惑星の住人。



  1. 2015年06月21日 10:44 |
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

コメント

閉鎖系はエントロピーが増大してゆく、
つまり崩壊してしまうという
熱エネルギーの第2法則……だったかな?

そうか、言葉のやり取りは熱や光に似てるのかも…と思いました♪

えっ、『感謝知らずな惑星の詩』トーナメント立てたの?
チェックに行ってしまいましたw
二人目として金さんが出ているだろうと♪
あれっ? まだ立ってないか~w
  1. 2015/06/22(月) 18:56:30 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

ユウさん、こんにちは。

閉じてますね~。
ぴったり閉じて、独りぼっちだなぁ。
月も、火星も、金星も、
電信柱も、家路を急ぐ人も、野良猫も、
僕以外は、まるで同じに見えますわ~w。
みんな、黙ってるからね~。
温かく包んでくれる、
明るく照らしてくれる言葉のやり取りは、
感謝知らずの僕でも、
ありがとう、って言いたくなるよっ。

「感謝知らずな惑星の詩」トーナメントw、
立てませんてばw。
「感謝知らず」トーナメントかな~、
金川さん、来るかなぁ。
「星の詩」トーナメントにすると、
きっと、気持ち悪いのがいっぱい来るなぁw。
  1. 2015/06/22(月) 22:58:50 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

感謝知らず

 私は、人の善意の上に胡坐をかいている類の人間ですので、こういう詩は、心に引っかかるものがありますねw

 多分、ある程度、他人に感謝はしているような気がする気はするのですけど、なんだか十分に感謝しているとは言えないような気がしますw

 すなおな気持ちで、人に感謝するというのは難しいなあ、と思いますね。

 人間、僻みとか、負の感情が噴出してきて、なかなか聖人君子にはなれないですし。

 それでいいのかもしれないですけどね。もしかしたら、そういう不完全なところに生きる意味が隠れているのかもしれないなあ、とも思います。
  1. 2015/06/23(火) 17:00:17 |
  2. URL |
  3. ササクレ #Aih.YSpM
  4. [ 編集 ]

青梗菜さん、こんばんは!!^^

私は言葉が無くても感情は生じると考える者で、言葉が無くても生じる優越感あると思います。(思っただけっす。^^;)

本記事の第3パラグラフ(?)までは百歩譲って意味が理解できるのですが、第4パラグラフの意味は自信が無くて、、これは「私たちはどこから来たか?」、「魂は存在するか?」的なこととゆう認識です。

感謝は善か悪かまでは言わないまでも、目に見える形に表すことをたとえできなかったとしても、感謝されるようなことをしてくれる人たちは、彼が心の中でありがたいと思っていることをわかってくれているような気が、酔っぱらっている僕は思います。m(__;m
  1. 2015/06/23(火) 19:10:57 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

ササクレさん、こんにちは。

>ある程度、他人に感謝はしているような気がする
>なんだか十分に感謝しているとは言えない
って、その謙虚さがね~、
感謝とセットになると、いい子すぎるなぁw。
なんだか卒がなくて、逆に、上辺っぽくなってきて、
自分で自分が嘘くさくなります、
って、そのまた謙虚さがね~、
などと、ループに入りますw。

道徳、ってのが邪魔をすると思うのです。
純粋な感謝と、既存の道徳に従うだけの見せかけの感謝、
ほんの一瞬で、純粋さが道徳に汚されて、
自分で見分けがつかなくなる、そんな感じ。
この感じ、共感してくれる人はいますか~?
  1. 2015/06/23(火) 20:17:49 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

4つめのパラグラフは、
そのまんまの意味ですw。
地球だけが、かなり異質です。
ひいては、この自分の特異さと比べれば、
電信柱も、家路を急ぐ人も、野良猫も同じに見える、
独りぼっちの自分です。

>目に見える形に表すことをたとえできなかったとしても、
>感謝されるようなことをしてくれる人たちは、
>彼が心の中でありがたいと思っていることをわかってくれている
そうですねぇ、
礼も言わない、なんて怒る人もいますけどねw、
礼も言わせない、そんなありがたい人も確かにいます。

僕が、鈍くて、ぼんやりしていて、
その間にも誰かの優しさが、
僕に気づかれないうちに僕に届けられているのなら、
感謝知らずの僕にとっても、
この世界は優しいなぁ。
  1. 2015/06/23(火) 20:55:44 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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