馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

詩は、暗号


    雨
    。

これは、詩だ。
紛れもなく。

    雨
    、ヽ`、ヽ`个o(・ω・。)`ヽ、`ヽ、

これは、絵だ。
明らかに。


    かんたんだ。
    詩は言葉で、絵は形象だ。

しかし、対偶はいいとして、
逆と裏が無理っぽい。

    では、詩、とは何だ?
    絵、とは何だ?

そんな問いは、詩を書かない人の問い、
絵を描かない人の問いに違いない。

    だから、答に行き詰る。
    詩も、絵も、どちらも学問ではない。

詩は書くものだ、読むものだ。
絵は描くものだ、観るものだ。


    言葉をたくさん扱って、
    粉々になるまで切り分ける。

コードを揃え、リズムを整え、
何度も組み合わせて調和を図る。

    考えずにはいられない、
    楽しくて癖になる。

理由なんてない、
気がついたときには、もう遅い。

    やめられない、
    止まらない。

繰り出してくる言葉が、
おもしろくて仕方がない。


    詩は、文章フェチの間で、
    お互いに了解する暗号として働く。

同じ解読表で、
同じ意味を探り当てる。


    文章に詩を見つけるのなら、
    読み手は詩人だ。

読み手が詩人だ。
それは、書き手の僕よりも。



  1. 2015年04月11日 21:43 |
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9

コメント

青梗菜さん、こんばんは!!^^

私は決して職場では(家庭でも?)俳句ブログ(?)やってますなんてバレたら大変なことになる気がします。(文がねじれています?)理由は恥ずかしいからっす。悪い事(睡眠不足はあるけどっ)はしてないのにと感じました。^^;

「切り分ける」の意味は、特定とかイメージ一致とか共感とかだといいなあと感じました。m(__;mアセカキ
  1. 2015/04/11(土) 22:46:40 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

ブログ、って恥ずかしいですよね。
俳句も恥ずかしいですよね。
俳句ブログなんて、この上なく恥ずかしいですよね。
バレたら、僕なら舌を噛んで死にたくなりますよw。

で、僕なんか、詩、ですよ!w。
詩を標榜していませんけど、
言い逃れができないくらいに詩が丸出しです。
めそめそと詩なんか書いてる恥知らずですw。

>悪い事(睡眠不足はあるけどっ)はしてないのにと感じました。^^;
悪い事ではないけれど、こそこそしていて、お天道様を拝めない。
きっと、いけないことをしているなぁww。
  1. 2015/04/11(土) 23:07:35 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

ところで、がたおさんちのアスキーアートは、
何が描かれているのか、いまいち分かりませんww。
2つパターンがありますが、そのどちらも!w
  1. 2015/04/11(土) 23:28:16 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

          ,ー、   __    ,ー、     
        . / ヘ 〉, -´ー・ー 、 `ヽ/ ヘ 〉   
         .〈〈./: : : : : : i : : : ヽ〈〈 ⌒ヽ   
        i :/,: : : 人: : :ト、: : : : : :゛ : : :.i今頃か   
        !〃: :/ .ヽ :!  ヽ: : : : i、: : : |   
        |レ! / ●   リ ● ル: : !┐ : : |  
        |: Vl⊃ 、_,、_, ⊂⊃::/ .」|: : : : }   
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー―=-―一’ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    ∬   _________________
    旦  (__________(___  ___(ノ
.                             \\ 
                               ̄
  1. 2015/04/11(土) 23:44:34 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

>今頃か
わははww
  1. 2015/04/12(日) 09:45:47 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

同じ暗号表を使ってたら最高だけど…υ
それは、ほぼ不可能なこと。

表現をしようとするならば、せめて自分の持ってる暗号表を使うことだけは忘れちゃダメじゃごさんせんか…とは思いますw

あと、書き手としては、
読み手の奥にしまってあった暗号表を引っ張り出したいなっ♪

俳句、川柳、短歌、詩は、多分だけど読み手の中の暗号表を引っ張り出す表現だと私は思う…。

だけど小説は違うような気がする…υ
読み手に寄せるように、読み手の暗号表を使うように…。
そして暗号表などよりも読み手の心の中にある問題意識を引っ張り出すように。小説は読み手の心の奥底にある歪な社会性をえぐり出す表現。

絵はね~υ
記号であって、文字の持つ純粋なエッセンスの拡散と混濁、文字の原初と相似を含んだ概念みたいなものだとは思うけど…。

私もチマチマと描いてブログに貼るけど、
何故に、何をもってして貼り付けるのか?
私はいまいち……というか殆ど?
いや、まったく分かってないです…υ
半分はヤケクソ(笑)
言葉を足さずにいられない。
美術教育を受けてる人には逆立ちしたって敵わないし、絵ってのが何か分からない…υ
自分が描く絵ってものに対して明確なビジョンが無い……υ
私は絵に、表現として何を求めているのか……υ
それこそカイヨワの言うようなミミクリの快楽なのかな~υ でも違和感があるな~υ
誰にも何も言ってもらったことないけど、実際に見た人は、何を思ったのだろう…υ
まあ、
「あ~あ~、ヘタだな~、そんなのダメだよ~」
かも知れない(笑)
いたたまれないので、取り敢えずは
アウトサイダーでブリュットなんです…とか誤魔化しておきます♪
ただ、「もう貼らない」は選択肢に無いですw

以前に「アート」の語源を調べたら、そのひとつは
「規範」ですって……。
「規範からの逸脱」は「規範」ありきなのだなあ~と
規範の偉大さに
しみじみ…と耽る…w
規範とは最大公約数?

私の表現なんかは規範と規範の隙間に依存したニッチなのですな~♪
でも、このニッチを規範のひとつとして認めさせたいとの思いもあったりする。私は表現に対してだけは熱い人間なのですっ♪
だから、私は私の表現したものをまったく恥ずかしく思わないっw
いや、少し思う時もあるけどナイショ(笑)

というか…
『受けて立つ』とか言う人が熱くないなら
いったい誰が熱いんですか~青梗菜さんっw
照れて はぐらかしたって伝わっちゃいますよ~♪

うわ~、あついじゃござんせんか~(笑)


  1. 2015/04/12(日) 10:16:53 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

ユウさん、こんにちは。

>読み手の奥にしまってあった暗号表を引っ張り出したいなっ♪
手探りでね、怪しい手つきでねw。
暗号表に手が触れたときは、感性的な径路が開通したうれしさが来ますね~。
対話者間で開通したときには、おかしくて笑けてきますww。

>俳句、川柳、短歌、詩は、多分だけど読み手の中の暗号表を引っ張り出す表現だと私は思う…。
上手いなぁ!
とくに定型詩は暗号表に頼らなければ、
書き手の側からの情報量が少なすぎます。

「雨/。」
これを詩とするなら、僕は、読み手の暗号表の中の、
「雨」のインデックスを指示しただけに過ぎません。
「雨」ってタイトルだけで、僕は立ちつくしてしまいますよ~w。
いまさら「雨」で何かを書く人は、
すんごいチャレンジャーだと思いますw。
雨とか、夕暮れとかは、詩的な情報が膨大です。
「雨/。」、これだけでも、有史以来の日本語のテクストの層が、
詩にしてくれそうな気がします。
心、ってものがあるとしたなら、
言葉の、ぶ厚い層の中にある。
反論、受けて立つw、
あるいは、異論は認めないww。

小説は、僕には、娯楽かな。
夢を見ているのに近いです。
総じて、テクストは夢かなぁ。
小説の中に出てくるパンダは、
ユウさんと僕では、きっと模様が違いますよw。

定型詩も不定型詩も、絵も音楽もそうかな、
それぞれが持つ「規範」を、不自由と感じて、
飛び出そうとして、戻されるw。
規範は偉大で、寛大ですなぁ。
逸脱は、規範に甘えているんだなぁ。
絵が、ほんとうに絵の規範を飛び出したら、
絵と決別して、別の何かを立てなければならない、
僕は、まだ、それを何と呼ぶのかは知らないけれど。

書くこと、描くことは快楽で、
考えることも快楽で、
やめろと言われても、やめられないものだと思ってます。
やれと言われても、できない人がいるのと同様に。

そして、うちに来てくれる人たちは、
人とつながる力がすごいw。
文字を介して、考えや想いを読み手によみがえらせることは、
たいていは失敗することが運命づけられているのに。
それにしても、すごいわw。
  1. 2015/04/12(日) 13:10:28 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

僕の中の、表現に対する恥ずかしさの原点は、
作詞作曲更にギター一本でうたっちゃった、てことです。
うたっちゃったんで、もう後戻りできない、あ~~、今ならやめろと僕はあの頃の僕に叫ぶ。
でも、仕方ない。
でも、あの時、何かを越えた気がしていた。
うたってみろよと、みんなに言いたかった。
こんなことも、恥ずかしさを超えなければ、
匿名であったとしても、とても言えたものではありません。
  1. 2015/04/14(火) 20:51:43 |
  2. URL |
  3. 海底まきがい #-
  4. [ 編集 ]

まきがいさん、こんにちは。

お~っ、やっちまったな~!
しかし、自ら罪を認めているわけですから、
情状酌量の余地はありますよw。
ギター・まきがい、ヴォーカル・まきがいはいいとして、
ソングライターの罪は重いなぁ。

いや~、まきがいさん、仲間だ!
僕もやっちゃいましたよw、
高校の文化祭でしたから、
許容の範囲に収めてますが。

表現とは、恥ずかしいことですよっ!w
  1. 2015/04/14(火) 21:29:35 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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