馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

嫌いな人への対処法 2/2


偉そうな人、
弱い立場の者に強く当たる人、
自分よりも悪い状況の者を見下す人、
弱者をいじめる人、
他人を馬鹿にして笑いを取る人、
そんな優しくない人たち、
それらは優しさとは関係性がない思っている人たち。

弱い相手には強気に振舞うが、
強い相手に接したときにはまったく無力だ。
つまり、人によって極端に態度が変わる。
上か下か、強いか弱いか、
勝つか負けるか、損か得か、
そんな物差しで他人を測ることが、
習い性になっているとしか思えない。

それがふつうだ、僕も含めて誰だってそうだ、
誰だって人によって態度を変える、
そう言えなくもない。
品性に欠け、一貫性がない、ブレまくる。
それが大人で、それが世の中で、それが世渡りで、
それをコミュニケーションスキルと呼んでいる。
それで構わない、そんな自分も認めよう。

他人を引きずり下ろせば、
自分が浮かび上がる。
協調性のない者をつくれば、
自分の協調性が保たれる。
しかし、ふつうの人は、
相手が弱ければ弱いほど攻撃できなくなる、
そんな感覚も持ち合せているはずだ。

その感覚が分からない人が確かにいる。
誰かを馬鹿にすることなしに、
笑うことができない人が確かにいる。
そんな人たちと何を分かり合えるのだろうか。
そんな人たちと関わっているとつらくなる。
僕の中の大人が、世の中が、世渡りが、
自分を棚に上げるなと責め立てる。

他人を嫌うということは、
僕にとっても不愉快なことだから、
なるべくならしたくない。
嫌わないように全力で避けよう、
可能な限り関わらないでいよう。
他に方法が思い浮かばない。
嫌いになることもまた強力な関わりだから。

僕が何を嫌っているか、
それさえも分かり合える気がしないのなら。







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  1. 2014年07月07日 13:12 |
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6

コメント

嫌いも好きも
結局は自分にとって都合が良いかどうか。

本質としては
俺に都合が良くなるようになれ!
ってことなんですよね。

敢えて相手にとって都合の良い人間になってみるというのも一興かも知れません。ゲーム感覚でw
日常は演じることを強いてくるので仕方ありませんが…υ
と言いますか、ブログでさえ現実で日常なんですよね~。ロールプレイングゲーム内での質問にさえ良い人らしい答えを選択するし(その方が攻略と己の心にメリットがあるから)。逃げる場所なんて何処にも無いですね。
しみじみ……υ

カミュの『異邦人』の主人公のように日常から演技を排斥して真理を掴みっぱなしにするというのは……集団から排斥されます…まさに異邦人…υ

逆に考えれば、排斥されていないなら
多少に関わらず演技をしているんですよ。

ちなみに、このコメントは演技。
本当は、1/2のコメントでやった皆への質問を繰り返したい(笑)
もう絶対しないですけど
(///∇///)ハハハ…υ

  1. 2014/07/07(月) 19:58:27 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

ユウさん、こんにちは。

好き、は楽ちんでいいですよね。
おれに都合がいい相手になってもらうために、
相手にとって都合のいいおれになる、
ぜんぜん楽ちんです。

仕掛ける側は、ちょっと信じてみる、ちょっと勇気がいる、
大仰に言えば、『魔宮の伝説』で断崖から飛ぶインディに似ています。
嘘が混じっていても、演技だったとしてもね、
信じて飛んだら感動しますよw。

例えば『異邦人』のムルソーが嘘つきでも、
僕は彼の嘘をひとつ残らず知っています。
彼には少しの嘘も残っていません。
でも僕は、僕のついた嘘を知ることができないのですね。
ともすれば、なにからなにまで嘘っぽい。
小説は、言葉は、虚構性を免れ得ない、そこまで混ぜっ返すつもりはないし、
なにが演技で、なにが演技でないか、そこはさて置いていいかな。
相手が求めているかどうかによらず、自然に優しい人を演じている、
だったら僕は嘘でもいいっ!

嫌い、は疲れます。
嘘でも演技でも、関わりたくありませんっw。
  1. 2014/07/07(月) 22:36:59 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

人を嫌いになる、というのはできれば避けたいですよね。
そういう人とはできるだけ接触を避けるでしょう。
それでも、嫌いになるしかなかった人たちが、わたしにもいました。
向こうも、わたしを嫌いのようでした。
それでいて、わたしがなぜ相手を嫌いなのか解っていないのですよね。
これは考えないようにして、嫌いだという感情をできるだけ薄めるようにもっていくしかありませんでした。

みんなに好かれるというのは無理で、嫌われることもある、というのを裏返せば、みんなを好きでいることは無理で、嫌いになる人もいる、となるんですよね。
そういう人から、目を背けていられれば楽なのでしょうが。

ひとつ質問なのですが、誰からも好かれる人って、青梗菜さんは信じられますか?
  1. 2014/07/08(火) 10:10:42 |
  2. URL |
  3. 瀧野信一 #-
  4. [ 編集 ]

感情を処理しきれないほどの、
何度でもぐるぐるしてしまうほどの、「嫌い」は、
密接にかかわった人にしか、向けられないものなのだと思います。
そんな、本当の「嫌い」は、自分が苦しいですから、
生活に影響の少ない人物には向けられません。

嫌いになるには、
こちらの思いが踏みにじられる必要があります。
私が本当に嫌いになった人っていうのは、
嫌いになる必要があった人で、
そうすることでしか、自分を保てなかった場合だけかもしれません。
覚悟を決めないと、
人を嫌うなんてことはできません。
悲しみと怒りはセットです。

なんか、叫びのようなコメントになってしまいましたw
  1. 2014/07/08(火) 11:18:45 |
  2. URL |
  3. プラトニックまいまい #-
  4. [ 編集 ]

瀧野さん、こんにちは。

はい、避けたいです、
できれば、嫌いになってしまう前に。
不用意に関わると、嫌いになり切ってしまうので、
嫌い、ってことで逆に強く結びつけられてしまうので。

誰からも好かれる人、ですか~。
周りとうまく合わせる才能は感じますね~。
誰からも好かれて、その上で好きも嫌いもあるような、
好きってことで底上げされているような、
そんな人ならいいのですけど。

誰からも好かれる人は好きですか?
この質問に、いいえと答える人が多少なりともいるとすれば、
誰からも好かれる人、というのは想像上の人物になりますがw。
  1. 2014/07/08(火) 13:16:32 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

まいまいさん、こんにちは。

ですよね~、
嫌いな人は必ず、近い人なのですね。
お互いの間合いに入っているので、
どちらも無傷ではいられません。
それでも斬り合うのか?

まいまいさんは、
静かに刀を抜くんだろうなw。
  1. 2014/07/08(火) 13:16:57 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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