馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

恋愛 5/5


れんあい 【恋愛】
特定の異性に特別の愛情をいだいて、
二人だけで一緒に居たい、
出来るなら合体したいという気持を持ちながら、
それが、常にはかなえられないで、
ひどく心を苦しめる・(まれにかなえられて歓喜する)状態。
―― 1989、新明解国語辞典第4版、三省堂



出来るなら合体したい、
合体は、性交の謂いだ。

がったい 【合体】
1 起源・由来の違うものが新しい理念の下に一体となって
  何かを運営すること。
2 「性交」の、この辞書でのえんきょく表現。
―― 1989、新明解国語辞典第4版、三省堂



恋と愛に性欲、
もう収拾がつかない。

恋と愛と性欲の、違う概念がくっついて恋愛を構成しているわけではなく、
恋も愛も性欲も同居していて、区別をつける必要もない。
というより、相互に作用しているらしく、
どれかひとつを取り出せない。

性欲は貶められているので、
恋や愛の背後に隠れようとして回り込み、
恋愛にはいつも嘘くささがつきまとう。

これは回避したい。
ほとんど性欲に支配されているとしても、
僕の中を探せば、少しくらいは純粋な恋や愛もあるから。



僕が採った方法は、
性欲は性欲で、したいっ、と知らせる、
恋は恋で、思いを伝える、
愛は愛で、語り合う。

性欲の発表がみっともないが、
それぞれが嘘っぽくならない。

お勧めはしないけれど。







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  1. 2014年05月11日 16:48 |
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  4. | コメント:14

コメント

いやもう、せい欲はどうしょうもなく、今日、茨木のり子さんの展覧会に行ったんですが、天声人語で紹介されて、人気が出たということで、品格の詩人とも呼ばれているそうですが、夜の営みには、セクスには死の匂いがする。とか、獣めく夜もあった。人間もまた獣なのね。とか、どんな人格者でも詩人でもやはり、一人の女性なのだと。
  1. 2014/05/11(日) 22:11:41 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

僕たちは、愛と恋とセイよクに序列をつけてます。
馬鹿のふりして、したいっ、と言ってしまいましょうかw。
恋愛の下では3つとも平等ですよ。

恋愛はただセイよクの詩的表現を受けたものである。
少なくとも詩的表現を受けないセイよクは恋愛と呼ぶに値しない。
―― 芥川龍之介
  1. 2014/05/11(日) 23:02:14 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

人間は性的人間です。
わたしの師匠の小説家モラヴィアは生涯、人間の性を描きつづけました。
恋愛を辞書で引くと、セイよクも婉曲ながら出てくるというのは良心を感じます。
性を書いたモラヴィアは、恋愛を書くのも一流でしたね。
  1. 2014/05/12(月) 11:12:30 |
  2. URL |
  3. 瀧野信一 #-
  4. [ 編集 ]

近代以前の「色恋」、
「色」に「恋」する関係性が恋愛ですね。
「恋」は、性的な「色」に誘発された受動的なものです。
明治に輸入された「恋愛」は、
精神が主体的、身体・物質が受動的と考え、
精神に優位性を与えて、恋愛を能動的にしています。

恋は落ちるもの。
性的な意味を伴う、受動的なものです。
  1. 2014/05/12(月) 14:53:54 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

「好きだから好き
という女特有のロジック」

なんていう用例も辞書にありましたが、その用例を真に受けるとしたなら
「好き」を何とか伝えようとして深く考えてしまう男の気持ちと
ただ「好き」という言葉を聞きたい女の気持ちの間には結構な温度差がありますね。
(;・∀・)うーむ…。

青梗菜さんの好いているその女性が
どんなタイプなのか…。

「あら、そう? 私なら、こう考えるわ…」タイプなのか…

「あー、もう、まどろっこしい! 好きなの? どうなの?!」タイプなのか…

それによって、このシリーズの真価が決まるかと……。
芥川の書いた恋文はまさに「好きだから好き」だったような。 女性の気持ちを良く分かっていたのかどうかw
  1. 2014/05/12(月) 18:01:13 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

4/xは、恋文になりますね~。
で、その真価を量るとするなら、
それは4/xの彼女に伝わるかどうかにかかっています。

でも、彼女が恋文と受け取ったら、
その時点で温度差はなくなるのですね。
つまり、彼女によって恋文は発見され、
そして、僕のブログは恋文になる。
互いに、同時に、恋文になる。

そんな彼女となら、迷わずに恋に落ちましょう。
  1. 2014/05/12(月) 19:18:57 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

江戸時代の浮世絵から春画というものはあって、つまりセクスの場面を描いた絵ですが、大英博物館で春画の展覧会やって、大繁盛。しかし、日本では引き受ける美術館がない、セクスというと引いちゃうのかな。
辞書で、合体したいと望みながら、いつも叶えられるわけではない、という定義が良く分からないなあ。
  1. 2014/05/12(月) 22:24:49 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

性は不当に貶められていますよね。
性を劣位に置きたがることじたいが、
性に振り回されている証左かもしれません。

編集者は男なんですよ~。
エッチがしたいけどさせてくれない、
その程度の意味で。
  1. 2014/05/12(月) 23:23:07 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

青梗菜さん、オトコマエだなあ。
この一言に尽きる(^_^)

そして話題は"セクス"に移っているのですね?
大江健三郎を思い出してしまう♪

ヘブライ語では性交を表す言葉は
yada(イャダ)
と言いますが
その本来の意味は
「相手を知る」
ということらしいです。

まずはお互いの気持ちを知る。
その延長線上にあるもの。
という見解に沿う言葉ですね。

言葉というのは気持ちに沿うもの

改めてそう思わせてもらえた記事でしたよ~♪




  1. 2014/05/14(水) 19:08:38 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

オトコマエってw、
ユウさんに伝わってしまいましたよ~、
どうする、おれw。

さて、芥川龍之介が、彼女の文ちゃんに宛てた恋文は、
とても易しく書かれていて、
文ちゃんの気持ちに沿った内容です。
では、僕のブログが恋文になるとしたら、
僕は、僕のブログが恋文になるくらいに聡明な彼女に宛てているわけで、
それがユウさんだったことになりましたw。
ユウさん、今後ともなかよくしてくださいっ。
  1. 2014/05/15(木) 13:01:54 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

えっ…わたし?
お、男でも
いいの…?
…そ、それなら…お願いします……
(///∇///)
って
おおおういっ!
いやいや、私じゃ
いかんでしょ(笑)

はー、あー、笑った(笑)
  1. 2014/05/15(木) 19:06:43 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

> (///∇///)
赤面してる~w、かわいいっ。
成り行きというか、行きがかりというか、
もうカップル成立でいいような気がしてきました。
話題が「セクス」に移っているので、
延長線上にある舘ひろしとか猫ひろしとかが不安ですw。

ふつつか者ですが、
こちらこそよろしくお願いしますw。
  1. 2014/05/15(木) 22:46:17 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

ちょっと
ここでやり取りを終わりにするとまずいような気がしてきました、にゃんw(←撲殺っ!)
前の記事でも青梗菜さんの「めちゃくちゃに…云々」コメント貰ったのでw
常連の皆様には流石にいらっしゃらないでしょうけれど、最近いらしたという読者様の中にはマジで私に向けての記事だと思ってる人がいるかも知れませんよっ(笑) いや、それは無いか♪

実際にリアルに恋文と受け取ったならば返答に困るものだと思います。簡単にあきらめたりしないで下さいね~(^_^)
でも、やっぱり
直接、顔を合わせての「好き」が女子的にはキラーワードかと(←オマエ、女子じゃねーだろw)

以上です、はい、こちらこそ今後ともよろしくお願いいたします
(*´∇`*) ヌヘヘ~。
  1. 2014/05/18(日) 17:16:49 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

> いや、それは無いか♪
わははw、ないないっ。

ユウさんてば、優しいな~、
わははw、もう解決済です。
報告はしませんけどね、済んでます、はい。

こちらこそ、
ありがとうございます。
  1. 2014/05/19(月) 14:35:10 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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