馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

エロの力 8/x


エロが切り開いた地平を見渡そう。

エロサイトのジャンル分けでは、
足コキ、アナル、異物挿入、イラマチオ、淫語、
飲尿、オナニー、おもちゃ、…、
アクション・格闘、脚フェチ、姉・妹、イタズラ、
淫乱・ハード系、…、
カテゴリーと言うべきか、
アイドル、アニメキャラクター、秋葉系、
インストラクター、ウェイトレス、OL、お母さん、
女将・女主人、幼なじみ、お嬢様・令嬢、お姉さん、
お姫様、女教師、女戦士、…。

50音、あ行だけで、このありさまだ。
そして、さらに分類が可能だろう。
例えば、盗撮は、トイレ、女湯・脱衣所、着替え、パンチラ、…、
そして、それぞれにお姉さん、女子高生、人妻が登場して、
それぞれの要素が重なり合い、
さらには、アニメーションが作られ、ゲームになり、
もう気が遠くなりそうだ。

徹底した細分化は、
個人的な嗜好を色濃く反映させるための、
要請に応えたものだろう。
ここで迷子にならないためには、
各自がそれぞれの指向性を備えたアンテナを、
鋭く尖らせていなければならない。



ジャンルが認知されると、競って先鋭化が起こり、
たちどころに飽和する。
エロには、もはや新天地が残されておらず、
新たなエロを立てるには、さらに細分化に向かうよりほかはない。
事態は、サドル蒐集の一歩手前だ。

食糞、飲尿、痴漢、レイプ、…、
すでに認知されたジャンルには、
いわゆる変態としか言いようがないもの、
模倣すれば犯罪を構成するものがある。

誰がレインコートを笑えるのだろう。
誰が上履きを変態と呼べるのだろう。



サドル、レインコート、上履き、
それらは不毛の地に切り込んでゆく、
エロのフロンティア・ラインと言っていい。

人は生まれてから作られる。
エロは経験によって培われる。
上履きを嗅いだことがない僕には、
上履きのコピーをしたことがない僕には、
そこにエロを探せなくても当然だ。

などと理屈をこねても、
実際にやってみたとしても、
やはり、不毛だとは思うが。







  1. 2013年11月30日 14:07 |
  2. エロ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

確かにエロはディープ化?が進んでいますね。
三次元の触手プレイなんか、ただのコントにしか見えない。
だけど、それを好きな人がいるのも事実。
エロにあれはダメ、これは良い、と線引は難しく、意味のないこと。
唯一エロに鎖を付けられるのが法律だが、その鎖を外して逃げたエロは誰にも止めれれない。願わくば、人に迷惑をかけない形でエロを探求して貰いたいものだ。
  1. 2013/11/30(土) 20:25:44 |
  2. URL |
  3. 哲心 #-
  4. [ 編集 ]

ディープですよね。
階層が深くて、深いところでまた先鋭化してます。
ぺろぺろから、あっという間にディープ・スロートになって、
どのジャンルも抜き差しならない状態。
変な喩えですが。
  1. 2013/12/01(日) 12:51:31 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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