馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

社会不適応と診断されました


薄々は気づいていましたが、
社会不適応と診断されました。



社会不適応チェックリスト

その1、制服が似合わない
その2、朝礼の意味がわからない
その3、休憩や昼食はひとりがいい
その4、企画にリアリティがない
その5、大人数が苦手
その6、先輩や上司が敬えない
その7、飲み会が嫌い
その8、社畜の同僚が嫌い
その9、盛り上がっている人が苦手
その10、視線が気になって休憩所にいけない
その11、1日くらいお風呂に入らなくても平気
その12、親と一緒に住んでいる
その13、他人がほめられているとイヤだ



その1、その4、その12、その13以外、ぜんぶ当てはまります。

でも、内心そう思っていても、
それでも自らを社会に適応させる能力を、
適応力と呼ぶのではないのかな?



その2、朝礼の意味がわからない

  朝礼の意味とは、辞書的なものではない文脈なので、
  ふつうにはメリットくらいの意味になりそうです。

  それぞれの朝礼で、
  意味が分かる、分からないの判断をしなければなりませんが、
  ここでいう朝礼は、ある程度は無為なものという前提が隠れています。

  最初は意味があった朝礼も、
  パターンができあがると形だけになって意味が薄れてきます。
  それを看過したまま続けられる朝礼は、
  改めて、意味を問いたくなって当然です。

  僕の回答は、Yes、
  そして、こういう考え方は、社会不適応とされます。



その3、休憩や昼食はひとりがいい

  そのとおりです。
  独りがいいと思っていながら、
  なかなか独りにはなれません。

  時間が足りていないときには、
  考えごとや読書や受験勉強に充てたくなります。

  それ以外の時間は、
  誰かのために言葉を選び、
  誰かに合わせて言葉の意味を変えてきましたから、
  自分を取り戻す時間も必要です。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その5、大人数が苦手

  得意な人がいるのでしょうか。
  少人数のほうが、扱いやすいにきまっています。

  大人数でも少人数でも同じようにふるまえる、という意味でしょうか。

  少しでも全体のことを考える視点があれば、
  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その6、先輩や上司が敬えない

  先輩や上司だからといって、
  それを理由に単純には敬えません。

  子どもだろうと猫だろうと、
  敬うところは敬います。

  もちろん先輩や上司に対しては、
  言葉を選びますし、敬う形式は取りますが。

  下に偉そう、上にへりくだる、
  いるでしょ、そういう人。

  僕はそれが嫌いで、嫌いで、
  だから少々、逆向きに振れているのかもしれません。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その7、飲み会が嫌い

  これは、その3と重なる設問です。

  酔っ払いを相手にから騒ぎをする時間がもったいない。
  やりかけのことが気になってしかたがない。

  飲みに行くなら、
  静かな店で、マニアックな話をするのが愉しいです。
  その場かぎりのくだらない笑い話よりも、
  しみじみと嬉しくなる話が聞きたい。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その8、社畜の同僚が嫌い

  社畜とは、言葉じたいに揶揄が込められていますから、
  社畜が嫌い、という設問では大多数がYesを選ぶでしょう。

  社畜の同僚、と他人ごとにしたところで、
  僕には、揶揄は増えも減りもしません。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その9、盛り上がっている人が苦手

  飲み会のことでしょうか。
  日常の生活の、他人の幸福が疎ましい、という意味でしょうか。

  その人が、ふつうでない状態なら、
  苦手と言わざるを得ない気がしますから、
  盛り上がっている人は苦手です。
  盛り下がっている人が苦手なのと同じ理由で。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その10、視線が気になって休憩所にいけない

  僕には、その3と重なります。

  視線が気になるようでは休憩になりません。
  そういう休憩所なら、僕は行かないと思います。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。



その11、1日くらいお風呂に入らなくても平気

  毎日お風呂に入ったほうが、1日が快適に過ごせるのは当然です。
  平気かどうかは自己申告に委ねられていますから、
  Yes、Noは、平気の捉え方だけにかかってきて、
  僕は平気と答えます。

  僕の回答は、Yes、
  こういう考え方は、社会不適応とされます。







  1. 2013年06月15日 12:54 |
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8

コメント

まあこういうのは、上手く作ってあるんですよ。
僕も大学の心理学の講義で、講師がうつ度チェックなるのをやったので答えたら、イエスノーで、皆当てはまりました。
精神科医に話したら、作る方にカラクリがあるんだと。
まあ当時はうつ=怠け者、と見做されていた時代。
今のプチうつ、なる言葉はなんだありゃ。
ところで青梗菜さん、ご両親と同居されていたの、戦争の話なんかしてくださいます?
  1. 2013/06/15(土) 22:17:57 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

今さら社会に適応できるとは思えないし、
このままなんとかやり過ごすしかなさそうです。
生きにくいな~。

一人暮らし、同棲、結婚、
もう両親と別居してどれくらい経つのだか。

終戦は父が4歳のとき。
ものごころがつく前の出来事で。
  1. 2013/06/15(土) 23:13:27 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

失礼、ご両親と別居されていたのね。
青梗菜さんは、お父様若い時の子かな?
うちの父なんて、50で僕を産んだから、関東大震災を覚えていて、多摩川の水が逆流したと話していたけど、この前の大震災で、その意味がやっと分かった。
青梗菜さん、次はストレスチェックですな、笑
  1. 2013/06/16(日) 00:02:48 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

ストレスは、耐性が強い人も弱い人も、
それぞれいっぱいになるまでため込んでますからね。
さっさと仕事を片づけて、現実逃避、
小さくつかの間、ストレス要因を忘れて、
また仕事が舞い込んできて、その繰り返し。

鉢植えに水をやるとか、自転車を漕ぐとか、ブログを書くとか、
でも、それらはそれ自体、ストレス要因に転じてしまうから、
長続きしないのでしょう。

現実から離れたいから、僕はブログを書いています。
面倒くさいことを考えて、書き言葉に埋もれて、
そんなことをしてないと、やってられないのです。
  1. 2013/06/16(日) 10:58:09 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

五木寛之が云っていたのですが、作家とは日常のコミュニケーションが苦手だから、小説で自分を吐露するのだ、と。
わたしも立派な社会不適応者です、青梗菜さんがそれというなら。
書くことは、確かに現実を離れますが、現実の本当の姿とか意味を教えられるというのも確かです。
青梗菜さんもそれでバランスが取れているのだと思います。
そういうのがないと、やってられない、ですね。
  1. 2013/06/20(木) 03:00:22 |
  2. URL |
  3. 瀧野信一 #-
  4. [ 編集 ]

はい、日常の、
つまり、話し言葉の、対面の、双方向的な、
即興の、無形の、一回性のコミュニケーション。

五木寛之は、苦手と言いながら、
たぶん僕なんかよりは得意なのでしょうけど、
書き言葉に寄ってしまっている反省があるのでしょうか。

書き言葉、とりわけ、分かったような分からんような哲学や心理学の用語は、
それ自体、論理を持って生成されているので、
ジャーゴンによる記述の多くは、循環論です。
そんな記述は何を説明しているのか?
なんて、思ってしまうときがあります。

そんなことを言い出したら、すべての文章は循環で、
すべての辞書は言い換えで、すべての言葉は借りもので、
僕は水面に映る月まであと一歩のところまで行ってしまいますが。

あるいは、話し言葉が書き言葉にすり替わって、
小難しい言葉の受け答えになっているだけかもしれません。
自分を取り戻す、なんてたいそうなことを言いながら。

でも、そういうのがないと、やってられません。
詩的であったり、合目的的であったり、
何かを求めて、表現者になろうとします。
ブログは、ブログでも書かないとやってられない人のものだと思います。
  1. 2013/06/20(木) 10:27:19 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

セーフかな?

飲み会とか
仕事の終わった後まで
ツマんない同僚と一緒にいたくないんで行きたくない
でも楽しい同僚となら飲み会も楽しい

社会不適合まではいかないけど
「ワガママ」なんだと自覚しています
  1. 2013/06/20(木) 23:54:04 |
  2. URL |
  3. hiro #e5MtbXGQ
  4. [ 編集 ]

僕もセーフに持っていけますし、
そこに楽しさも見つけますけど、
もう少しだけ独りの時間が欲しいな。

またすぐに戻りますから、
もう少しだけ群れから離れさせてくださいな。
  1. 2013/06/21(金) 10:28:14 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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