話の発端は車のなかに置きっぱなしになっているMDのことからでした。
ポップスは車で、流れていく景色を見ながら聴くのに適した音楽なのかもしれません。
コンサートで生の音楽を聴くように促すものではないでしょう。
構えずに何かをしながら、ポップスを聴く。
そこから立ちあがってくる物語というのは、自分のコンテキストで囲まれた自分の記憶や意味なのでしょう。
それでいてコンテキストである自分を通して、個を通して時代というものもポップスは表象している、などと思いました。
- 2013/05/13(月) 10:20:28 |
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- 瀧野信一 #-
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難しいことは分かりませんが、
僕は今でも、40年ぐらい前の曲を好んで聴いています。
カーペンターズのトップ・オブ・ザ・ワールドなんか着メロにもしています。
ビージーズの小さな恋のメロディや若葉の頃も、聴けば当時の思い出がよみがえってきます。
サイモン&ガーファンクルのサウンド オブ サイレンス やスカボロー・フェアも大好きです。
皆が聞いたらひっくり返りそうな曲も好きです(^_^)
- 2013/05/16(木) 13:36:39 |
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- ビーカブ #-
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ぉっ、スカボロー・フェア、いいですね~、
パセリ、セージ、ローズマリー、タイム、
イギリスの歌なんですよね。
彼らはニューヨークの、裏通りの石畳、
季節は秋から冬、涼しい、寒い、そんなのが合います。
ビージーズもイギリスらしかった頃がいい。
皆が聞いたらひっくり返りそうな曲、
なんでしょう?
それって僕も嫌いではないですよ、きっと。
- 2013/05/16(木) 23:05:05 |
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- 青梗菜 #-
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