馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

蒐集とは


アイビーは生きものだから、
もの、と共に、
必ず、こと、が伴う。

アイビーはバルコニーには自生しないから、
蒐集は、栽培と不可分だ。

そして、僕にできることは限られているから、
すぐに限界がくる、歯止めがかかる。



僕が集めているものは、
植物の標本ではない。

生きものを育てる、
それを愉しいと思う。
アイビーの蒐集は、
園芸の本来性から切り離せない。



蒐集は、
いつも本来性とは離れたところで、
体系を作り変える、
急いでそう結論づけたいが、
もはや、入れ替わっているのかもしれない。

フィギュアや食玩、切手などは、
本来性を失っていない。

それらは、最初から実用性を失って、
本来が、コレクターに向けて作られている。







  1. 2013年04月14日 13:59 |
  2. 未分類
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  4. | コメント:3

コメント

もの、と、こと、についてもう少し欲しいな。
さて、僕も切手を集めてました。コレクションすること自体が目的、その通りで売るつもりはない。
ベートーベンの第九のコレクターでもあります。
ロバートショーが指揮したもの、フルトヴェングラーの指揮は幾つあるか、今日またCD売って、おこづかい2万以上稼ぎましたが、第九は売らない。
  1. 2013/04/15(月) 21:01:12 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

ヤフオクには、自動更新なんてあるんですね、関係ない話だけど勉強になりました。
当たり前ですが、母のところに通っていた時はヤフオク、Amazon全く無縁でしたから、今になってそういう基本を学んでます。
  1. 2013/04/15(月) 22:43:53 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

蒐集より、もの、こと、のほうが根っこなので、
そこにはまると先に進めなくなりますがな~。

アイビーは日陰でも育つし、戸外で越冬するし、
始まりは消去法的な選択でした。

相似形は増えれば増えるほど調和と統一感が強くなります。
コレクションとは、その総体が自ら欠如を生み出す、
そんなふうに考えています。

コレクターの気質を欠く僕なので、
うまく書けるかどうか…。

僕の例外的な部分、―― 例えば、花はひとつの出来事ですが、
調和を乱すので僕は歓迎しません。
を捨象して、一般論を作る気はないのですけど、
調和と美しさ、小さな世界が始まる物語、
おもしろそうでしょ。
  1. 2013/04/16(火) 11:01:14 |
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  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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