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泣く、という作法、笑う、という作法 2/3 ―― Remember me


>では、誰かの前で泣くこと、笑うことは、
>自分が泣いたこと、笑ったことから、
>即時に、逃れられなくなることである。

だから、誰かの前で泣くことは、
独りで泣くよりも、いくぶん、難しく、
ときには、いくらかは、たやすい。

だから、誰かの前で笑うことは、
独りで笑うよりも、いくらかは、たやすく、
ときには、いくぶん、難しくなる。

即時に、誰かを、逃れられなくさせるからである。



    200414a.jpg

    

    いつか教えてよ
    あの時の涙のわけを 笑顔の思い出を

    ―― Remember me/くるり
    ―― 岸田繁 作詞作曲、2013、Speedstar Records



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2020年05月18日 00:00 |
  2. 音楽
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

願わくば、一人で泣いて、皆で笑ってと。
笑いは伝染しますからね、周りの人もハッピーにさせる。
笑いとは違うけど、僕の好きな親鸞の言葉。

一人居て喜ばば二人と思うべし。
二人居て喜ばば三人と思うべし。
その一人は親鸞なり。

この「喜び」には阿弥陀に救われた、という意味が入っているのかもしれないけど、一般的な「喜び」と解します。
みんなで喜んで、みんなで笑って、皆ハッピーに!
逆に悲しみは一人で耐える。
他人が泣いていたり、悲しんでいたら、どうしたの大丈夫?と話を聞いてやれる、そんな人に私はなりたい。
  1. 2020/05/18(月) 11:08:52 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

okiさん、こんにちは。

>願わくば、一人で泣いて、皆で笑ってと。
>笑いは伝染しますからね、周りの人もハッピーにさせる。
健全だw。

>一人居て喜ばば二人と思うべし。
>二人居て喜ばば三人と思うべし。
>その一人は親鸞なり。
ハッピーを志向する。
自分も、他人にも。

あまり考えたくないんだけど、不幸を志向している人はいると思う。
努力もしないで、そのくせ与えられるものに不平を言ってる人は、
意図しなくても、努力する人の足を引っぱることになる。
ベクトルがそうなっている。
問題の事象と自分の志向が分離可能だと思っていると、
えらいめに遭う、ちゅうことですわ。
悪気はないにしても、
例えば、アルコール依存の人に、
酒でも飲まなければやりきれない、なんて言ってしまうような。
もちろん、自分の言葉に責任は取らない。

責任、responsibility ってのは、
respons する ability で、
つまり、応答する能力。
そうか、なるほど、自由には、freedom と liberty があるなぁ、
なんて考え始めています。
流行りの歌シリーズは、そろそろ終わりです。

>他人が泣いていたり、悲しんでいたら、どうしたの大丈夫?と話を聞いてやれる、そんな人に私はなりたい。
逆に、そんな私になっていなければ、
他人は、私の前で、泣いてもくれないし、悲しんでもくれません♪
責任を感じない人は、簡単に逃げるよね。
逃げる用意をしている人の前で、他人は、
泣くこともないし、悲しむこともないよw。
  1. 2020/05/18(月) 12:08:37 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #De6CjWPI
  4. [ 編集 ]

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