恋愛を、くだらない、と言いたいのなら、
くだらない理由は、いくらでも見つかるけれど、
だから、それゆえに、しかし、
くだらなくない恋愛にしたいと思う。
くだらないかもしれないけれど、だから、
くだらなくならない恋愛にしようと思う。
確かに、くだらない、と思ったとしても、それゆえに、
しかし、くだらなくないようにさせなきゃと思う。

恋愛を、くだらない、と言いたいのなら、
その思考自体がまったく主体性を欠いている。
恋愛のせいにしてもどうにもならない。
自分たちで恋愛をおもしろくさせなきゃ、
恋愛が自分たちをおもしろがらせるわけがない。
くだらないのは、恋愛がくだらないからではなく、
くだらない人たちがくだらないからである。
泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが
長い夜に寝つけない 二人の額を撫でて
―― エイリアンズ/森恵
―― 堀込泰行 作詞作曲、2000、Warner Music Japan
恋愛、ってのを、仕事や、勉強や、
世の中や、今の時代や、世界に置き換えてもいい。
生きること、人生丸ごとを代入することだってできる。
テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術
- 2020年03月30日 00:00 |
- 恋愛
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