FC2ブログ

tetsugaku poet

qinggengcai

ど派手な顔なのに、顔がない 2/3


みんなが同じ顔なのは、人で考えれば、
みんなが同じメイクをしているときとか、
さらには、みんなが同じ整形手術を受けているとき。

クルマで考えれば、もっとありがちな話で、
どのデザイナーも同じフォーミュラに従って、
同じ顔のクルマを量産させているとき。

では、なぜ、みんなで、同じような、
いかつい顔のクルマを生産して消費するのか。
おそらく、不可解な答が返ってくると思う。

例えば、自分らしくあるため、とか。



    

    この世は無常 皆んな分かつてゐるのさ 誰もが移ろふ
    さう絶え間ない流れに ただ右往左往してゐる

    ―― 獣ゆく細道/椎名林檎、宮本浩次
    ―― 椎名林檎 作詞作曲、2018、EMI Records Japan



オラオラの、ヤンキー的な価値観の人たちが、
まだ、この国の多くを占めていて、
あい変らず、最大のマーケットだってことか。

    根本敬だったかな、
    世の中の9割はヤンキーとファンシーで
    できてるってどこかで書いてた。

    市場がでかいよね、不良。
    やっぱりヤンキー市場は
    この国最大のマーケットだと思う。

    ―― 「隣家全焼」/ナンシー関、町山広美 著、1998、文藝春秋



    190907.jpg



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2019年09月08日 00:00 |
  2. ラパン/ミニ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック URL
http://qinggengcai.blog2.fc2.com/tb.php/1972-89bdc0d7
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)