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tetsugaku poet

qinggengcai

the long goodbye 6/7


ほめる言葉が見つからないから、
言葉にできない、ってことをほめ言葉にして、
文章を起こしてみるのなら。

僕たちは、言語を獲得することによって、
言語に当てはまらないものごとを、
理解できなくなっているけれど、

世の中には、言い表せられないものごとが、
いくらでもある、ってことにしてみる。
僕には、言語化できないだけで。



    180507a.jpg

ミニは、言葉にならない感情を自らに留め、
僕は、走るたびにそれを引き出させ、
僕が、それを良いこととして同意できれば、

僕にとって、ミニは良いクルマだ。
クルマの意味を越えてしまうけれど、
僕にとって、ミニは感情の積み重ねである。

そんなふうに、僕は、ミニに乗れて幸せだった。



    

    さよなら 君の声を抱いて歩いていく
    ああ 僕のままで どこまで届くだろう

    ―― 楓/スピッツ
    ―― 草野正宗 作詞作曲、1998、Polydor



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2019年08月30日 00:08 |
  2. ラパン/ミニ
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