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tetsugaku poet

qinggengcai

軽く叩いてみる (*^ω^*) 2/3


4歳の頃、僕は、外に出たら、
毎日、いつでも、5分で泣いて戻ってくる子どもだったらしい。
それは、近所に、2つか3つ年上のいじめっ子がいて、
僕がその子に見つけられるのに、
いつも、5分くらいを要した、ってことによる。

いつものように泣いて帰ってきた僕に、
ある日、母が、玄関先で命じた。
やり返してくるまでは、帰宅を許可しない。
逡巡しているうちに、僕は、いつものように、
また5分で、いじめっ子に発見されてしまった。



    

    Excuse me too busy you're writing your tragedy
    These mishaps you bubble-wrap, When you've no idea what you're like

    ―― Let Go/Emily Hearn
    ―― Imogen Heap、Guy Sigsworth 作詞作曲、2002、Island Records



その日の夕方、腕に包帯を巻いたいじめっ子と、
その母親が訪ねてきて、うちの母に詰め寄った。
僕に、腕に咬みつかれた上に、顔面を蹴られたそうだ。
しかし、2人はうちの母に、問答無用で追い返されて、
僕の狼藉(ろうぜき)は不問に付された。

うちの母は、玄関先でいじめっ子に命じたらしい。
うちの子に二度と関わるな、って。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2019年08月09日 00:02 |
  2. 馬鹿
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

かっこいいお母さんだなぁ

うちの息子は鈍臭くて喋れないから
女の子たちに「世話」と称して
ガミガミ言われてました

もうやめてくれ、と手を出したら
お母さんに言いつけた

お母さんは先生に聞いたら
「それはおたくのお嬢さんが」となり
我が家への連絡はなかった

その女の子は普段構ってくれないお母さんに
構ってもらえて嬉しかったんだね

繰り返しお母さんに叩かれたとか放棄で殴られたとか
嘘をつくようになった

とうとう我慢できず学校は信用ならない、
とうちに凸してきた

うちの子に関わるな!って言えたらよかったのに。
謝り方を考えて、喋れないからお手紙にして、
渡すのを担任に手伝ってもらった。

本当は悪くなかったのに。
ごめん、息子、と8年経っても思います
  1. 2019/10/20(日) 21:14:01 |
  2. URL |
  3. ランタナ #bAcQnUEc
  4. [ 編集 ]

ランタナさん、こんにちは。

継母でね、20代でいきなり幼稚園児のお母さんになったから、
気合いが入ってんだわw。

僕は、たぶん、家に入れてもらいたかっただけ。
自分の行動がよく分かっていないw。
母の背中に隠れながら、そいつの包帯を眺めて、
何かが違う気がしていたけれど、
自分の思いがよく分かっていないw。

そんなこんなで、親子になれたんだと思う。
こんなエピソードは、今でも僕の成分として残っていて、
僕を作っていると思います。

>うちの子に関わるな!って言えたらよかったのに。
>謝り方を考えて、喋れないからお手紙にして、
>渡すのを担任に手伝ってもらった。
時代が違うもんな。

>本当は悪くなかったのに。
本当は悪くなかったのに、謝らなければならないこともある、
ってのも、僕は母から教わったよ。
違う機会に。
その悔しさも、今でも僕の成分になっています。
  1. 2019/10/20(日) 22:47:43 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #De6CjWPI
  4. [ 編集 ]

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