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tetsugaku poet

qinggengcai

僕の毎日は、事実に基づいたフィクションであり、 2/x


>しかし、幸せな結末を迎える、ってのは逆説的で、
>幸せな結末を迎えるまでは、
>僕は幸せであってはならないことになる。

自分で書いていて、自分でびっくりする。
なんてことだ、ハッピーエンドのハッピーはエンドだけで、
始まりはアンハッピーで、途中もアンハッピーのリフレインだ。

そして、なんてことだ、ハッピーエンドの後も人生は続く。
時間は、ハッピーエンドを置き去りにして流れ続ける。
つまり、エンドはエンドではなく、ハッピーで終わらない。

ハッピーエンドってのは、いわば、
アンハッピースタートの言い換えで、
そのリアルは、ひたすら、アンハッピーコンティニューであり、

なんてことだ、ハッピーエンドなんて、トリックみたいなものだ。



    190420.jpg



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2019年04月24日 00:03 |
  2. 物語論
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

なるほど、ある一つの出来事がハッピーエンドに終わっても、人生は続くから、そのハッピーの時点が出発点とすると、また、ハッピーエンドに終わるには、ハッピーの質や量をどんどん増やしていかなくてはならなくなるということですよね〜。
しかし、そんなことはあり得ないと。
つまり、全てがハッピーエンドに終わることはあり得ないと。
するとやはり、幸福の定義次第かな、また、戻るけど。
  1. 2019/04/24(水) 16:38:46 |
  2. URL |
  3. oki #-
  4. [ 編集 ]

okiさん、こんにちは。

>するとやはり、幸福の定義次第かな、また、戻るけど。
もう見失ってるからね、幸福ってイメージ。
一般解としての幸福のパターンを、信じられなくなった。
物語がないのは、しんどいなぁ。
僕たちは、幸福の最適解を、自分で編集しなきゃならない。
  1. 2019/04/25(木) 00:17:07 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #De6CjWPI
  4. [ 編集 ]

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