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何の知識もないのに、コミュ力だけで生きてきた器用なやつ 6/8


でも、他人に指摘されるほど、
知識がないわけではない。
僕だって、直喩とか、連辞とか、
それくらいは知っていたりする。

>地続きのようで、
>跳ばなきゃ接続しないような、
>3つの言葉に、
>アクセスしてみる。

こんなのも、その気になれば、
僕は、掘り下げることができると思う。
端折らずに書くことができると思う。
試しに、アクセス、を掘ってみる。

何にアクセスしてみるのか、
少し説明を加えれば、
知識も、コミュ力も、器用も、
それらに限らず、どんな言葉でも、

言葉なら、常に、必ず、
それぞれの背景を背負っていて、
書き手にも、読み手にも、
抽象的な空間を描き出す。

言葉を重ね合わせることで、
言葉は、書き手と、読み手を、
知識と、コミュ力と、器用の、
3つで結ばれた空間に連れ出そうとする。

書き手による具体性が少ないほうが、
読み手は文章に拘束されない。
自由に感じ取ることができ、
読み手の抽象度は高くなる。

逆説的だが、抽象度が上がれば、
その分、読み手の情報は多くなる。
見える情報が少ないほうが、
見えない情報をたくさん保持し続ける。

言葉がアクセスを仕掛けるのは、
潜在的な情報であり、
それは抽象的な空間に潜む、
見えない世界に思うことである。

などと、書いてみても、
何かを言っているようで、
何も言っていないような、しかし、
読めた気にさせるような、またしても、

器用な文章と、認めざるを得ない。



    

    My lines, Your lines, Don't cross them lines
    What you like, what I like, Why can't we both be right?

    僕の線引き、君の区分け、邪魔立てすることなしに、
    君の選好、僕の志向、どちらも正しい、ってことにはできないか?

    ―― Don't Wanna Fight/Alabama Shakes
    ―― Brittany Howard 作詞作曲、2015、ATO Records



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2019年02月10日 12:02 |
  2. 自分らしさ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

青梗菜さん、こんばんは!!^^

>でも、他人に指摘されるほど、
>知識がないわけではない。
>僕だって、直喩とか、連辞とか、
>それくらいは知っていたりする。
連辞という言葉は国語辞典に載っていなかったので検索したのですがフェルディナン・ド・ソシュール関係ですか?(質問ではありません。)

>逆説的だが、抽象度が上がれば、
>その分、読み手の情報は多くなる。
>見える情報が少ないほうが、
>見えない情報をたくさん保持し続ける。
具体性が少ないことを見える情報が少ないと言っていると理解しました。合ってますか?m(__;m
  1. 2019/02/10(日) 23:28:33 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

>連辞という言葉は国語辞典に載っていなかったので検索したのですがフェルディナン・ド・ソシュール関係ですか?(質問ではありません。)
でしたか〜、
国語ではなくて、ソシュールの術語なんだ。

>具体性が少ないことを見える情報が少ないと言っていると理解しました。合ってますか?
はい、合ってます。

寒いよね、室蘭。
最高気温で、氷点下10度とか。
  1. 2019/02/11(月) 00:12:19 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #De6CjWPI
  4. [ 編集 ]

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