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tetsugaku poet

qinggengcai

くだらない、それとも、


その映画を観れば、
その音楽を聴けば、
その小説を読めば、
それを食べれば、
それを飲めば、

そこに行けば、
それをすれば、
こんなふうに感動する、
それを求めて、僕たちは、
観たり聴いたり読んだりするけれど。

自分のなかにある意味に、
収まりきれないことが、
感動の要素だとすれば、
予定通りの感動は、最初から、
その要素を欠いている。

感じたかったことは、
自分が持っている意味から、
はみ出してしまう驚きなのに、
同じような人たちの一員になって、
分別くさく収まりをつける。

ありふれた知識を、
先に仕入れると、経験は、
ありふれた経験になってしまう。
まだ言葉を与えられていないはずの、
心の内が、感動からは最も遠いような、

ありふれた言葉に置き換えられる。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2017年12月16日 12:36 |
  2. 自分らしさ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

青梗菜さん、こんばんは!!^^

「読んでから見るか 見てから読むか」(by? 角川映画?)みたいな?m(__;m
  1. 2017/12/16(土) 22:32:06 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

横溝正史、だったような。
違うかも。
  1. 2017/12/16(土) 22:41:31 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #De6CjWPI
  4. [ 編集 ]

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