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qinggengcai

無何有の郷、藐孤射の山 2/x


無何有(むかう)の郷(さと)は、
無為自然の世界で、
藐孤射(はこや)の山は、
神人の住む異界で、
どこかにあって、
どこにもない場所。

どこにもない場所、ってのは、
たいていは、自分の外を探しても、
ってのがよくあるパターンで、
無何有の郷も、
藐孤射の山も、
自分の心の内にある。

どこにもないけれど、
どこにでもある、
どこにもないから、
いたるところに現れる、
ってのがよくあるオチになる。
そんなありきたりな逆説を、

臆面もなく採ろうと思う。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2017年10月24日 12:13 |
  2. 荘子
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

青梗菜さん、こんばんは!!^^

>どこにもないけれど、
>どこにでもある、
>どこにもないから、
>いたるところに現れる、
これを、

{どこにもないけれど,
どこにでもある}、
{どこにもないから,
いたるところに現れる}、
と変更することに、僕は、やぶさか?です。なので、これでいいのだと認識?しました。どうなのよっ!m(__;m
  1. 2017/10/26(木) 16:38:10 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

>{どこにもないけれど,
>どこにでもある}、
>{どこにもないから,
>いたるところに現れる}、
>と変更することに、僕は、やぶさか?です。
うん、僕も、少なからずやぶさか。
詭弁っぽい便利さがあるもんな。
使い古されてるし。

>どうなのよっ!
はははw、分かんないよw。
老荘は天平期に、仏教といっしょに日本に来たのに、
僕にとっては、60年代にスピに密輸入されたり、
ビートルズの歌詞になったりすることで、
荘子と出会うことになる。
もちろん、71年に解散した後で。
万葉集の、見末久知香谿務、ってのは、
暴走族の、夜露死苦、みたいなものかな、なんて思う。
なにかと順序が逆なんだw。
  1. 2017/10/26(木) 19:28:29 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #De6CjWPI
  4. [ 編集 ]

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