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加藤諦三、下重暁子、エホバの証人


順番が、ちょっとだけ入れ替わる。
そのほうが、自分に好都合だから。
都合のよさを、気づき、と呼べば、
さらに自分に都合がいい。

        誰かを悪人にしないと、
        自分が正しくなれない。
        そんな人が加藤諦三の本を読むから、
        親を憎むようになる。
エホバの証人と同じ。
もともと他人を見下しているから、
その教理に共感できる。
人々はサタンに惑わされている。

        誰かを悪人に仕立てて、
        自分を肯定するのなら、
        必要なのは善人の自分ではない。
        悪人の他人になる。
常に悪人を要請して、
悪人を主題的に意識する。
口癖のような他人の悪口を、
何度も何度も繰り返す。
        そんなので、何かが、
        解決するのだろうか。
        じじいになっても、
        ばばあになっても続く、

        長い長い自分語りの果てに。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2017年04月16日 12:07 |
  2. 反加藤諦三
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