馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

無関心、について 4/x


好きの反対は無関心、
逆は、無関心の反対は好き。
        逆は、無理な気がするし、
        裏も、対偶も壊れている。

間違いとは言わないけれど、
当然には正しくない。



    161023.jpg
    http://www.joinalive.jp/2013/others/more.php?ct=s1&no=13

無関心、について考えることは、
語義矛盾が待ち受けている。
        僕は、僕が関心を持たないことを、
        思い浮かべることができないから。
僕の無関心は、厳密には、
例にも挙げられないものごとである。

厳格な意味での無関心は、
関心がない、ということではなく、
        知らない、ということになりそうだ。
        知らないことについて考えるなんて、
語義矛盾としか言いようがなく、
そこには、もとより関心も無関心もない。

だから、無関心とは、多少なりとも、
知っているものごとである。
        関心を持ってもいいのに、
        持たないものごとになる。
知っているけれど、考えない、
考えられない、考えたくない、考えなくてもいい、

考え続けていられない、
そんなものごとになる。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2016年10月24日 12:06 |
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