馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

アノネ 花のことじゃないんだよ じぶんのことだよ


最後に、あとがきに代えて、
「花」に「自分」を代入してみよう。



おそらく、僕たちは、
自分を見て、きれいと思うのではない。

きれいな自分を見て、そのまんま、
きれいな自分と思うだけだ。

そして、美しくない自分を、
自分と思えないだけだ。


    160913.jpg


自分は、自分だけでは、
自分にはなれない。

自分は、自分では咲けない。
自分は、他人の心に咲く。

誰かが自分に心を寄せなければ、
自分だけでは、自分にはなれない。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2016年09月13日 23:03 |
  2. 反みつを
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

他人がいるから自分がいる

お久しぶりです。
ぼくはね、相田さんが未だに好きになれないんですよ。
こういう詩だったら、いくらでも書けると思ってしまいます。
心のきれいな人って、ホントに人間の究極なのかな、と思います。
人は、お互い傷つけあいつつ、赦しあって生きている愚かな生き物なんですよ。

ぼくもその一人なので、そう感じるのかも。
ロンサールのようなトンでもない人の方に惹かれるな。
  1. 2016/09/19(月) 10:25:15 |
  2. URL |
  3. 金さん #n05n40aw
  4. [ 編集 ]

金川さん、こんにちは。

>お久しぶりです。
っす♪
>ぼくはね、相田さんが未だに好きになれないんですよ。
はははw。
はい、安定した好きになれなさを感じます。
>こういう詩だったら、いくらでも書けると思ってしまいます。
標語か、感想か、ツイートですよね~。
でも、教科書にも載っているような、
この国でいちばん人気のある詩人です。
>心のきれいな人って、ホントに人間の究極なのかな、と思います。
>人は、お互い傷つけあいつつ、赦しあって生きている愚かな生き物なんですよ。
人は、薄汚れてなきゃだめだわ。
心のきれいな人は、他人を傷つけます。
>ロンサールのようなトンでもない人の方に惹かれるな。
ピエール・ド・ロンサール、憶えときます!
  1. 2016/09/19(月) 19:06:16 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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