馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

テクスト 2/x


いつだって、そうなのかもしれないけれど。
僕たちは、価値観が移り変わる途中にいて、
例えば、働き方や、結婚や、
子供を産むことや、育てることや、
それらは、どうすればいいのかなんて、
僕には、ぜんぜん分からない。
考えることさえ億劫になる。

古い価値観では、働き方は決まっていたし、
結婚は当然するもので、
結婚すれば子供ができるのが当然で、
子供は学歴で評価されるのが当然で、
当然だから、それらを疑うことができた。
今は、当然とも言えるし、当然でもないし、
疑うことさえ、うまくできない。

僕は、世の中、って枠組みが嫌いなのに、
嫌うべき枠組みが、もう壊れかけで、
まだ作りかけで、うまく嫌えない。
疑ってかかりたいのに、
壊れかけの古い枠組みも、
作りかけの新しい枠組みも、
どちらも疑う前から疑わしい。

自分の価値観なんてものは、
確立できるものではない。
きっと、正規分布の、
どのあたりにいるかで測るものだ。
少なくとも、世の中に収まりたくない僕には、
相対的なものでしかない。
でも、どこに向かえばいいのだろう。

自分の立ち位置も確認できないのに。



テーマ:自作詩 - ジャンル:小説・文学

  1. 2016年05月30日 21:31 |
  2. テクスト
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

青梗菜さん、こんばんは!!^^

>例えば、働き方や、結婚や、
>子供を産むことや、育てることや、
私事ですが私の3人目の子は計画外?でした。が待ち望んでいた女の子でした。確かこのころ母はもう止めなさいよと言いました。

>自分の立ち位置も確認できないのに。
子供はお金の心配なんてする必要無いとか男は度胸女は愛嬌とか、私は自分の親の価値観?を都合よく運用しているかも、なんて感じました。m(__;m
  1. 2016/05/31(火) 20:52:44 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

>私事ですが私の3人目の子は計画外?でした。が待ち望んでいた女の子でした。
うん。
自分の子には、尊敬と承認を。
世の中の価値観では、親とか年寄りとかを尊敬して、
子供や年少には、尊敬なんて言葉づかいさえ間違いっぽいけど。

僕たちは、好きでいてくれる人を好きでいるように、
信じてくれる人を信じるように、
敬意を払ってくれる人を尊敬し、
認めてくれる人を承認します。
以上をもちまして、簡単ではございますが、私の価値観に代(ry
  1. 2016/05/31(火) 21:43:14 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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