馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

屈託する 3/x


これと言って、書きたいことなんてないけれど。
何かにかこつけて、
言葉と戯れてみたくなる。

    ここまでの3行で、リズムが決まった。
    「これと言って」から始まった文章を、
    僕は、「取り立てて」に変えようと思いつく。

宛名が決まりかけている。
文章には、宛名があり、
届けたい人に贈られる。

    ここまでの9行を読んで、
    おもしろくない、と判断する読み手の宛名は、
    13行目からは消え失せる。

抽象的な空間が開けてきた。
僕は、先を読みたいと思う読み手と、
信頼関係を結ぼうとしている。

    ここまで我慢して読み進めても、
    くだらない、と捨て台詞を放って立ち去らない人が、
    まだ、どれくらい残っているのだろうか。



ブログでのテキストコミュニケーションは、
なんて楽ちんなのだろう。
分かってくれない人をふるいにかける。

    書き進めれば、書き進めるほど、
    分かってくれる人だけが残される。



話し言葉による対面コミュニケーションでは、
分かってもらえないことの多さに疲れる。
分かってもらえないのがデフォと言ってもいい。

    問題を共有することさえ難しい。
    伝わる気がしない人には、
    誰だって心を開けないが、

分かってもらえない、
僕がそう嘆いても、
相手の捨て台詞のほうが正当だ。

    くだらない、
    なぜ分かってやらなければならないのか。



    160425.jpg



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2016年04月25日 15:27 |
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2

コメント

>これと言って、書きたいことなんてないけれど。
ねーのかよ~!!m(__;m

>宛名が決まりかけている。
>文章には、宛名があり、
>届けたい人に贈られる。
私は誰に向けて書いているのだろうとまれに思うことがあります。
少数の^^;訪問してくれる人に向けてなのかなーと
思いはするけれど。^^;
  1. 2016/04/25(月) 21:46:49 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

>ねーのかよ~!!m(__;m
ないよ~w。

>私は誰に向けて書いているのだろうとまれに思うことがあります。
ジグソーパズルみたいなもので、
書いてるときが楽しければいいよっ。
>少数の^^;訪問してくれる人に向けてなのかなーと
>思いはするけれど。^^;
うん、夜空の星のきらめきとともに、
それぞれの想いをのせて過ぎていく、
このひととき。
「もろもろ」は、
今日一日のエピローグです。
  1. 2016/04/25(月) 22:12:43 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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