馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

ラカン 6/x


        愛とは、持っていないものを与えることである。
        ―― ジャック・ラカン

        私は、私があなたに贈るものを拒絶してくれるようあなたに頼む。
        なぜならそれではないのだから。
        ―― ジャック・ラカン



こんなテクストなら、
解釈だけがある。
正しさはいらない。
こんなテクストなら、
誤読は避けられないから。

誤読したくなければ、
自らの外側に、
正しさを求めればいい。
その誰かの解釈を、
正確にトレースすればいい。

考えることは、義務ではない。
権利だから、放棄してもいい。
自分で考えないのなら、
間違いは回避できる。
もとより、間違うことはない。

ただし、その正しさは、
宗教か、それに等しい正しさだ。
それでも、その正しさも、
僕は認めるから、その代わりに、
僕の間違いも認めてほしい。

僕は、懲りもせずに、
あと2、3回は、間違えるから。
もはや、哲学でも、
心理学でもなく、
謎かけの類(たぐい)になったとしても、

なにも考えないよりは、
余程いいと思うから。



テーマ:哲学/倫理学 - ジャンル:学問・文化・芸術

  1. 2015年11月24日 22:41 |
  2. 恋愛
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:20

コメント

お~っ、かっこいい。賛同してしまうw

>それでも、その正しさも、
僕は認めるから、その代わりに、
僕の間違いも認めてほしい。

この言い回しには、宗教の正しさが歪んだ不可謬性を多分に含んでいることを匂わせる。
「これが正しいのだから」と、こちらまでも決定される恐ろしさ。その決定自体が間違っていると思うことを言えない恐ろしさ。

信教の自由を行使したら
そこから逃れる自由を奪われる…
そんな気がしてしまう昨今。

この世界の「正しい」が「考えない」に置き換わっていることに気が付いている人は、
ついつい考えてしまうものなのですな~。

「正しい」は真理ではないし、「間違い」が真理に迫ることもある。

いやはや、なんともかんともw

  1. 2015/11/25(水) 17:19:58 |
  2. URL |
  3. 小奈鳩ユウ #0TSJikig
  4. [ 編集 ]

青梗菜さんの表現を初めて読んだ時の自分の感想を思い出すと、「あれ?これって何だ?」ということでした。
詩のような気もするし、青梗菜新聞内の連載小説のような気もするし、哲学論文のような気もするし、
全部ひっくり返して暗示のような気もするし。
いつもコメントしていることと変わらないけど、
自分の脳が揺れる感じを与えてくれない表現は、
自分にとって何の影響もないということです。
読むたびに脳が揺れれば、
それは心地よい酔いを自分に生んでくれる。
酷い言い方をすると、
青梗菜さんの表現を読みながら、現実的に赤ワインの氷入り水割りを飲みながら、
自分の思考を更に酔わせることが出来る。
鐘の音が聴こえる。
自分にどう響いているのかもわからないし、
もしかしたら反響音や、余韻だけが聴こえているのかもしれない。
聴こえる前の、打つ動作が見えているのかもしれない。
現実的に、僕はそう感じているわけです。
そこに、実感が湧き上がっています。
  1. 2015/11/25(水) 20:32:23 |
  2. URL |
  3. 海底まきがい #-
  4. [ 編集 ]

青梗菜さん、こんばんは!!^^

>なにも考えないよりは、
>余程いいと思うから。
そうですねえ。とにかく考えを押し進められるといいと思うのですが、考えが浮かばなかったり、めんどくさくなっちまたりするのでございます。m(__;m
  1. 2015/11/26(木) 00:13:45 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

ユウさん、こんにちは。

>お~っ、かっこいい。賛同してしまうw
でしょ?w

>この言い回しには、宗教の正しさが歪んだ不可謬性を多分に含んでいることを匂わせる。
宗教と、それに等しいものは、権力。
権力を攻撃したフーコーですが、
僕たちには、フーコーじたいが抗えない権力になっている、
そんな意味での、権力。
そして、例えば、「カサブランカ」や「哀愁」や、あの時代の映画は、
僕たちには、女の意志が感じられないひどい映画で、
でも、サルトル、フーコー、ラカンが、
あんな映画を観て違和を感じなかったとしたら、
それだけで僕たちとは違うよな、ってこと。
僕たちには、愛とか恋とかについてなら、
なにか違和感があって当然ですわ。
年寄り世代には、実感がわかないのかもしれないけれど。

>この世界の「正しい」が「考えない」に置き換わっていることに気が付いている人は、
>ついつい考えてしまうものなのですな~。
正しさ、って意味の中に、
おれの言ってることは正しいだろっ? って台詞の中に、
絶対的な正義、ってのが入ってる、
これが困るんだな~。

僕たちは、正しさなんて、
いくつもあると思っているのに!
  1. 2015/11/26(木) 21:41:52 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

まきがいさん、こんにちは。

考えている人には、分かると思うけど、
自分のオリジナルの思いつき、ってのは、
言葉にするときの、抵抗感が半端ないです。
とりわけ、槇原敬之の歌詞なんて引いてきたりするとね。
でも、僕にとっては、漱石や芥川よりも、
スピッツやブルーハーツや山崎まさよしなんだわ~、
ラカンの愛についての、
お決まりの表現を説明するのは。

>自分の脳が揺れる感じを与えてくれない表現は、
>自分にとって何の影響もないということです。
個人の経験に基づいていることのほうが、
受け売りの言葉よりも強いです。
でも、本に書いてたことや、誰かの言葉の繰り返しのほうが、
自信を持って語れるんだな~。
しかし、高みから受け売りの発言を垂れ流している文章は、
考えている読み手には、すぐにばれます。
僕だって、ストックフレーズで回すことくらいできるから、
そうすれば、実は、思考なんていらないけれど、
そんなのでは、読み手の脳は、揺れないよなぁ。

とにかく、僕は、いつだって、
まきがいさんの脳を揺さぶることを書こう!
  1. 2015/11/26(木) 21:43:44 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

>そうですねえ。とにかく考えを押し進められるといいと思うのですが、考えが浮かばなかったり、めんどくさくなっちまたりするのでございます。m(__;m
考え始めると、浮かぶんだなぁw。
僕は、2/2と5/5で、すでに2回終わりにしているのですけど、
まだ続いているのは、
哲学書を読むことを哲学としていないし、
正しさはいらないと思っているから。

ほんとに、いらないよっ!
  1. 2015/11/26(木) 21:44:44 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

賢人というような人には昔の賢人の言葉で答えよう、
と賢人でないものは考える。

コヘレトの書1章10節
 「見よ、これは新しいものだ」と言われるものがあるか、
 それはわれわれの前にあった世々に、すでにあったものである。
同8節。
 すべての事は人をうみ疲れさせる。人はこれを言いつくすことができない。
 目は見ることに飽きることがなく、耳は聞くことに満足することがない。

人は考える葦であり、
考えることで自分が人間であることを確かめ、示しているのだろう。

おそらく世界の奥深いことの正解はなかなか出ることはない、
ということに、歴史の初めからなっているだろう。
そして、それは良いことに違いない。
そうでなければ人生はすこぶる味気ないものになるのだから。

正しさは要らないと言いながら、
正しさや知恵や馬鹿について論じることを好むのは、
じつは心の奥深いところでは、
そういうものを性懲りもなく欲している証左ではないか。

だがしかし、
> なにも考えないよりは、
> 余程いいと思うから。
確かに。これ、なにも考えずに即、同意します。
  1. 2015/11/27(金) 15:38:16 |
  2. URL |
  3. ☆バーソ☆ #IGPPA7yY
  4. [ 編集 ]

バーソさん、こんにちは。

>コヘレトの書1章10節
> 「見よ、これは新しいものだ」と言われるものがあるか、
> それはわれわれの前にあった世々に、すでにあったものである。
それらは、昔々の人たちから、昔の人たちに、
昔の人たちから、今の人たちに贈られたもの。
どんなものでも、獲得したなんて思ってはいけませんなぁ。

>正しさは要らないと言いながら、
>正しさや知恵や馬鹿について論じることを好むのは、
>じつは心の奥深いところでは、
>そういうものを性懲りもなく欲している証左ではないか。
わははw、性懲りもなく、って。
びっくりするなぁ、正しくありたいのか~、おれw、
こんなに薄汚れているのになぁw。

考えている人には、
考えている人が分かりますよね~。
考えている人は、見破るんだな~、
きれいごとを書いている人の軽薄さも、
ひねくれたことを書いている人の素直さも。
その背後にある抽象空間を見事に捉えて、
変なところで笑ったり、
がっかりしたりするのよね~。
  1. 2015/11/27(金) 21:49:28 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

はじめまして
学びに来ましたがラカン以前でした。
>とこで、おめぇはどんな立場から
って所感に見つかり
と発言し
誰かを軽薄と決めつける

自分と違う他者に敬意の払えない人間は、危険です、当然ながら学びも少ないようで。ただし知識の絶対量が貧しい人間の考えがムダとも思いませんが。
笑いは知性が最も出るところと言われます。誰かの笑いに違和を感じるならその人と知的レベルに差があるということが想定できます。
お山の大将気質強いようですから、下手な考え休むに似たりとならないよう
祈ります(笑)
  1. 2015/11/28(土) 08:45:26 |
  2. URL |
  3. ラカン検索から来ました #GCA3nAmE
  4. [ 編集 ]

>学びに来ましたがラカン以前でした。
わははw、僕もそう思います!
学びに来てしまったのですか~、
がっかりさせてすみませんw。

ボロメオの結び目が初めて導入されたのは、1972年でした。
そのときの3つの輪は、
「贈る」、「拒絶する」、「頼む」、でした。
現実界、象徴界、想像界なんてのではなかったのですね~。
    私は、私があなたに贈るものを拒絶してくれるようあなたに頼む。
    なぜならそれではないのだから。
後期ラカンの、ボロメオの結び目は、この言表から始まった、
って、ちょっと驚きですよね、
なんてことを書けば、
知識の絶対量が貧しいなんて言われなくてもすんだのかなぁ。
どっちでもいいけどww。

>>とこで、おめぇはどんな立場から
>って所感に見つかり
>と発言し
>誰かを軽薄と決めつける
意味がつかみにくいので、(ry

知識の絶対量、知性、知的レベル、
あらまぁ、僕は一度も使ったことがないなぁ、そんな言葉。
ブログで800回も記事を書いたのに。
なので、
>自分と違う他者に敬意の払えない人間は、危険です、
以下は、そのままお返ししましょう!
  1. 2015/11/28(土) 11:46:22 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

「性懲りもなく」と、記事の言葉を引用して書いたつもりでしたが、
見直したら、あらら、正しくは「懲りもせずに」でした。
よく読まずに、すみませんね。訂正します。

じつは書くときに、「(笑)」を入れようかどうしょうかと迷ったのですよ。
バーソは冗談半分に書いて笑いを取ろうという意識が
性懲りもなくある、ということを意識しながら読んでくださいよ。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
失礼なコメントへの返コメ。なかなかいいじゃないですか。
最後は相手の言葉でそのまま返すというのがいいですね。

以下の文は、私も解釈に困りました。
文章力がない人間の文章は、意味が採れなくて本当に困ります。

 >とこで、おめぇはどんな立場から
 って所感に見つかり
 と発言し
 誰かを軽薄と決めつける

これ、多分こういう意味ではないでしょうか。

 > 「ところで、おめぇはどんな立場から
 > そんな偉そうなもの言いをするんだ?」って所感に見つかります
 と発言して、誰かを軽薄と決めつける
 (・・・・・・人間は、危険です、)

ひょっとして、この人はこの「ところで~」以下の文章を
読み間違えしてないですかね。そんな気がします。

それに、この「危険です、」というのも
句点じゃなく読点で終わっているのが気になります。
ここにも、この人の教養が出ています。

> ただし知識の絶対量が
という文章は、ぜひ行替えしてほしかったなあ。

> 大将気質強いよう
正確には「大将気質が強いよう」と書くべきです。

> 笑いは知性が最も出るところと言われます。
私は、これが突然出てきたように感じて、
文脈とどういう関係があるのか、よく理解できずでした。

この人は、知性がないことを自分で露呈しています。
でも自分では知的だと思い込んでいるのでしょう。
お山の大笑でしょう。(笑) 
  1. 2015/11/28(土) 13:08:07 |
  2. URL |
  3. ☆バーソ☆ #IGPPA7yY
  4. [ 編集 ]

バーソさん、こんにちは。

いえいえ、性懲りもなく、のほうが、
パワーがあって、おもしろいですって!w
そして、(笑)はいりません。
パワーが半減しますっ。
だから~、バーソさんの笑いは、分かってますからっ♪
もう、お気づかいは無用ですって!

>イヤなやつへの返コメ。なかなかいいじゃないですか。
>最後は相手の言葉でそのまま返すというのがいいですね。
わははwww、ほんとに笑ったwww、
お見通しだなぁw。

>笑いは知性が最も出るところと言われます。誰かの笑いに違和を感じるならその人と知的レベルに差があるということが想定できます。
うん、ここはいいですよね。
知的レベル、ってのを、ほかの単語で言い換えれば納得です。

>私は、これが突然出てきたように感じて、
>文脈とどういう関係があるのか、よく理解できずでした。
かわいいぢゃないですか~、この部分。
その持論、―― ってか受け売りだろうな、きっと、
をひけらかしたいのですよっ♪w
だから、僕も、1972年云々で、ひけらかしたわけです。
ただし、知識の絶対量を誇るのなら、
もう少し適切なフレーズがあるはずなのに、
残念ですなぁ。

>>「ところで、おめぇはどんな立場から
>>そんな偉そうなもの言いをするんだ?」って所感に見つかります
>と発言して、誰かを軽薄と決めつける
なるほど~、バーソさん、お手数をおかけしますw。

うん、僕は、そんなことを書いてますわ~。
ってか、この人、コメント欄まで読んでくれたんだ~、
ありがと~♪

つまり、
>哲学用語による記述なんてのは、
>まず意図的に文体で読み手を選別して、
>ストックフレーズで回せば、実は、思考なんていらない。
ということに、反論したいわけだ。
なぜかというと、
>笑いは知性が最も出るところと言われます。
そんなひとつ覚えのフレーズを使い回している人だから。

自分は知的で、青梗菜は学びが少ないと、
端的にそう言ってくれればいいのに~。
僕は、その通りです、って認めるほかはないのに。
余計なことを書くから、失笑を買うのですわ。
  1. 2015/11/28(土) 14:14:33 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

ご丁寧な返信恐縮です。
ご自身が書かれた文章は覚えいらっしゃるだろうという前提で書いてしまったので
お詫びして説明します。
1
>そして、哲学とは
>「ところで、おめぇはどんな立場から、そんな偉そうなもの言いをするんだ
>って所感に見つかります

という文章に
哲学書をしっかり読み込んだ人は、こんな発言はしない
と拝察しました。

2
>きれいごとを書いてる人の軽薄さも

と言う文章に、真意を読み取る姿勢を感じさせない、酷い物言いだ
と感じたわけです。

3
>その背後~
>変なところで笑ったり

誰かが笑うところを変
と決め付けないで価値観の違いと考える謙虚さのないひと
と感じたわけです。

僕はいつも研究途上、自分の浅学さを身に染みて感じてますので、残念ながら返信に書かれている評価は概ね正しいです。
かれこれ20年近く、一時帰国以外で日本語使ってません。思考も英語で上手く日本語変換出来ていなかったらすみません。小学生並みの僕が研究室の慣れないスマフォで車内でやってますので読み違いがあればお詫びします。

ただ1
の文章に、僕が敬愛する哲学者にあまりに失礼だ何様だと思ってしまい、先のようなコメントになったわけです。



  1. 2015/11/28(土) 15:46:54 |
  2. URL |
  3. ラカン検索から来ました #rvEUJfPY
  4. [ 編集 ]

お返事をもらえるなんて、
思ってもいませんでした。
ありがとうございます!

>>そして
>>「ところで、おめぇはどんな立場から、そんな偉そうなもの言いをするんだ
>>って所感に見つかります
>という文章に
>哲学書をしっかり読み込んだ人は、こんな発言はしない
>と拝察しました。

なるほど、お気に障ったようで、すみません。
ですが、記事ではなく、コメ返しなので、
コメントをくれた方に宛ててのメッセージとお考えください。
なお、この発言の「おめぇ」とは、
哲学者、例えば、ラカンのことではなく ―― ラカンを哲学者と呼ぶかどうかはさておき、
受け売りのフレーズを繰り返している者を指示しています。
また、記事3/xの趣旨から、
哲学書を読むことを哲学としている者を含めても構いません。

>きれいごとを書いてる人の軽薄さも
と言う文章に、真意を読み取る姿勢を感じさせない、酷い物言いだと感じたわけです。

考えている人は、真意を読み取るゆえに、
きれいな見かけにごまかされず、軽薄さを見破ります。
そんな文脈です。
ひねくれたことを書いている人の素直さ、と併せて読めば、対になります。
この謂いは、真意を読み取る姿勢は前提でしょう。

>その背後~
>変なところで笑ったり
>誰かが笑うところを変と決め付けないで価値観の違いと考える謙虚さのないひとと感じたわけです。

人間の言語運用能力は、
必ずその背後にある抽象空間を表現します。
それを捉えて、他人とは違うところで笑ったり、がっかりしたりする意味です。
誰かが笑うところを変と決めつけているのではなく、
まるで逆の意味です。
他人が笑わないところで笑うのです。

最後に、僕は、どんな誤読も、
どんな解釈も、喜んで引き受けますよっ。
それが、6/xの趣旨です。
その代わり、僕の稚拙な間違いも認めてください。
また、来てくださいっ!
  1. 2015/11/28(土) 17:58:52 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

こんばんは。
哲学の定義自体が曖昧ですから、
ここは意見が分かれるところでしょう。
僕は、根っからの理系なんでよくは分かりませんが。
哲学は学説を指すのでなく活動そのものだと考えています。
ましてや先人の著作を読んでいない哲学世界の大御所もいません。
彼らの思想界を知り尽くすまでのプロセスを
哲学ではないと言い切れるかは疑問です。
よって哲学書を読むことは立派な哲学と感じます。
それに
誰かが受け売りをしていても
偉そうと僕は思わない。
受け売りという言葉は、
自分にしか使ったことがない
遣えないものだと思ってました。

哲学は万人のものであり
他人がとやかく言うのもどんなもんでしょう。
もし間違いが気になるなら
陰で批判せず
真っ直ぐに伝えればどうでしょう。

>きれい事を書いてるひとの軽薄さ

これも同じ感覚です。
きれいなことを書いてるところから
軽薄さを見いだす?
明確なエビデンスがあるなら話は別ですが。
単なる深読みは時に単なる憶測となり
そこで真意を取り違える可能性があるなら
悪意の理解ととられますよ。
結婚詐欺師とか悪徳セールスなら納得です。

>ひねくれたことを書いてるひとの素直さ
これと対になってるのはわかります。
あなたのような方のことですね。
僕はラカンの記事しか拝見していませんが
それでもあなたが優しい方というのはわかります。
たぶん誰でもわかりますよ!
しかしひねくれた言葉、それが己に向けてないなら
構わないんですが、
誰かへの乱暴な物言いは
免疫のない人には、品格という下らない価値観が邪魔をして
ついて行けないんです。
僕は研究室という狭い世界、
広くても学界仲間内で生きてきたので
偉そうなことは言えませんが
文脈がとれず最初は自分の目を疑ったほどでした。
なぜならいかに匿名でも、いや匿名だからこそ
そんな根拠のない暴言書いたら学者生命終わりですから。

しかし学びました。感謝します!
  1. 2015/11/28(土) 21:51:17 |
  2. URL |
  3. ラカン検索から来ました #rvEUJfPY
  4. [ 編集 ]

ラカンの『エクリ』の序文。
    言語において、私たちのメッセージは<他者>から私たち宛てに到来する。
    差出人と受取人が入れ替わって。
かっこいい~w。

思考する、ってことは、
僕が僕に宛てて発信したメッセージを、僕が読むのですけど、
他者からのメッセージとして読むわけだ。
メッセージとは、そういうものです。

>哲学は万人のものであり
>他人がとやかく言うのもどんなもんでしょう。
どうして言葉が自分に向かわないのかな~?

>もし間違いが気になるなら
>陰で批判せず
>真っ直ぐに伝えればどうでしょう。
どうして言葉が自分に向かわないのかな~?

>誰かへの乱暴な物言いは
>免疫のない人には、品格という下らない価値観が邪魔をして
>ついて行けないんです。
どうして言葉が自分に向かわないのかな~?

ラカン以前、
他者に敬意の払えない人間、
当然ながら学びも少ない、
知識の絶対量が貧しい、
知的レベルに差がある、
お山の大将気質、
下手な考え休むに似たり、
うん、じゅうぶん、ついて行けますやん!w

それらは、すべて、僕に向けられた言葉で、
僕は、それらについては、
なにも返さずに引き受けてますよっ。

>なぜならいかに匿名でも、いや匿名だからこそ
>そんな根拠のない暴言書いたら学者生命終わりですから。
どうして言葉が自分に向かわないのかな~?

反論、がんばれっ!
  1. 2015/11/28(土) 22:45:48 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

反論ないです。
今日の僕は「目には目を」で始まってますから。 
おっしゃる通り同類です。
ただし2つ違いがあります。
ひとつめは
不特定多数を攻撃していない
少なくとも僕は本人に堂々と間違いを指摘してます。
ふたつめは
どんな理由があれ
あなたを批判した
自分への反省があること。
なぜなら口汚く誰かを批判するほど
低俗なことはないと思っているから。
後にも先にも今日限りで。
そんなことに費やす時間が僕にはないから。




  1. 2015/11/28(土) 23:30:56 |
  2. URL |
  3. ラカン検索から来ました #rvEUJfPY
  4. [ 編集 ]

同類だけは断る。
学者、乙。
  1. 2015/11/28(土) 23:52:45 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

青梗菜さん、こんばんは!!^^

からの、おおお。僕は、中学生の時になりたかったのは公務員なのですが、科学者になりたかった時もあったことを、コメント欄拝見し、さっき思いだしたのでございます。中学生の時じゃないから小学か高校です。

>下手な考え休むに似たり、
この言葉は昔、子供向けの、将棋入門みたいな本で知ったと思います。この言葉は、この御記事への私の最初のコメントで使いかけた言葉です。似てても休んではいないから、これでいいのだとさっき思いました。m(__;m(小学生時代以来?の転向かも知れぬ。^^;)
  1. 2015/11/29(日) 00:59:14 |
  2. URL |
  3. くわがたお #-
  4. [ 編集 ]

がたおさん、こんにちは。

天体望遠鏡かな。
三角フラスコにピンクの液体を入れて、
うっすらと煙を立ち上らせるのもいいねぇ。

僕は、なりたいもの、ってなかった気がします。
それは、今からでも見つけられるけどね、
エロおやじとか、セクハラおやじとか、
エロじじいとか、なれそうなものを考えると、
考えなくてもなれそうなものになります。
下手な考え休むに似たり、ですなぁw。
  1. 2015/11/29(日) 01:25:47 |
  2. URL |
  3. 青梗菜 #-
  4. [ 編集 ]

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