馬鹿の世界の点景になりたい。

qinggengcai

発見を見つけるのは難しい


街はいつも作りかけで、
古い建築と新しい建築が出会えば、
エッシャーのようなだまし絵ができる。

などと思いついてから、
それらしい景色を探す。

    130928a.jpg
    130928b.jpg

ちょっと違う。

発見を見つけるのは難しい。







  1. 2013年09月30日 23:53 |
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僕の異常な愛情 2/2


ミニを選んだ理由を考えていた。
どこに着地するのかは決めていない。


1960年代、家庭に揃っていれば理想的とされたものは、
3C、すなわち、カラーテレビ、クーラー、自家用車だった。
ミニの誕生は、1959年で、云々。

だからミニには、
モータリゼーションが加速を始めた頃の熱が、
冷めきらないで残っているとでも?

もちろん、その頃のクルマがおもしろかったことは想像に難くないが、
その時代にその頃のクルマがおもしろかったということだろう。

今さらカセットデッキでエアチェックを始めてみても、
どんな楽しさが引き出せるのだろうか。


個人的な物語なら書けそうだ。
ブログの性質なのか、それが許されるからなのか、
極めて個人的なことがらに落ち込んでしまう、
ブログはそんなプラットホームだと思っている。

でも、僕の物語をそのまんま書いても、
誰がどれだけ興味を持ってくれるのだろう。
自分でもつまらなくて、持て余してしまうのに。


2000年にミニは生産を終えて、
さらに10余年が経った。

今どき旧ミニに乗るのは、
どう考えても非合理だ。
しかし、今どき旧ミニに乗ることの理由は合理を求めてくる、
理由とはそんなものだ。
合理を忘れなければ、
こんなクルマには乗れないのに。


故障の心配は常にある。
だめなところは数えきれない。
しかし、だめなところが魅力につながる矛盾をたくさん抱えていて、
それらはまるで道理に合わない。

    rover mini 20130925a

タイトルがまだだった。
僕の異常な愛情、
副題は、もちろん、
―― または僕は如何にして心配するのを止めてミニを愛するようになったか。


燃料が尽きるまで、
このまま飛んでいよう。

もうどこかに降り立てるとは思えない。







  1. 2013年09月27日 19:18 |
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1/2


僕にとって、
オーディオがおもしろかった頃は、
カセットデッキとエアチェックの頃。
カメラは、オートフォーカス以前、
パソコンは、Windows95以前、
テレビは、ビデオデッキ以前、
ネットは、ブログ以前。

人によっては、
力道山だったり、
パソコン通信だったりするわけだが。



イノベーションが行き渡って、
当りまえになったら、
モノじたいへの興味は失せてくる。

クルマだって、
バイクだって、
同じことが言える。
もう結論まで書くのは面倒くさい。

もっと道理に合わないことを書きたい、
正しいことは、誰かが書いている。



そう言い捨てて、かっこよく離陸する。
燃料は満載、
きっとどこかに着陸できる。

さて、どちらへ行かう風が吹く。







  1. 2013年09月23日 10:58 |
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都会のアリス


白ウサギ号・Mu P8で、
靱公園から住吉まで帰ってきた。

夜半を過ぎて、スーパー「万代(まんだい)」は営業終了。
どこに行こうか。

今夜は満月、
ボンネットに月を映そう。

    130920a.jpg

アリス号・Mini Mayfairでスーパー「玉出(たまで)」に向かう。

玉出の商品と客の自転車は歩道を塞ぎ、
玉出の日配のトラックと客のクルマは左折車線を塞ぐ。
どこの玉出もそんなものだ。

    rover mini 130920b

ミニは場所を選ばない、
どこでも似合う。

海でも、山でも、
ホテルの車寄せでも、深夜のスーパーマーケットでも。

    rover mini 130920c

チンク、ビートル、ミニ、アウトビアンキA112、…、
どれもおしゃれなアイコンだが、
大切なのは、大衆車から始まったこと。
場所を選ばないためには、この要素は欠かせない。


新しいチンク、ビートル、ミニは、
最初からおしゃれさを狙っているのがわざとらしい。
最初から備わったおしゃれさや、かわいらしさは、
古くなれば減ってゆくだけだろう。

じゅうぶんに年季が入ってから、
ファッショナブルな要素を付加されることが大切だ。
そんなクルマのおしゃれさや、かわいらしさは、
古くなればなるほど増えてゆく。


最初からおしゃれなクルマなんて、
少しもおしゃれではない。

おしゃれなクルマは、
おしゃれに作られたのではない。

おしゃれになったのだ。







  1. 2013年09月20日 10:47 |
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ガラスコーティング


2年間、無事故、無違反のお祝いは、
車検のついでに、
ガラスコーティング。


8月16日に預けて、
できあがったのが9月14日。
ほとんど1か月、
日数がかかりすぎだが、
鷹揚に笑うのが吉。


2年前にオールペンを施工して、
以来、ボディにはかすり傷ひとつつけていない。
洗車傷はコーティングの下処理で消えた。

善哉、よきかな。







  1. 2013年09月17日 22:32 |
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Mu P8


今度ミニを洗車するときには、
いっしょに連れていきます。

お疲れさま。

    130912.jpg







  1. 2013年09月12日 22:43 |
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うしろ姿のしぐれてゆくか


タイヤがなくても、
フロントフェンダーがなくても、
左側のお尻の線の丸っこさで、
確かにミニに見えてくる。

省略がもたらす抽象性、
その抽象性がもたらす空白は、
山頭火の句で埋めよう。

    20130610104304894.jpg

http://matsuokagallery.blog.fc2.com/
「松岡信男のブログ」からお借りしました。

形を探しながらではなく、
迷わずに素早く描く線は、
粗いというよりは、
逆に、気の毒なくらいに妥協がない、
繊細なスケッチに見えるのですが、
ほんとうのところはどうなのでしょうか。


作品は、
http://surf-blue.com/?mode=grp&gid=640510
「Mini Parts サーフブルー ~ 松岡信男氏 イラスト画」

http://www.matsuoka-gallery.jp/
「松岡信男イラストギャラリー」







  1. 2013年09月06日 22:48 |
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